悪性腫瘍の発見、治療について

悪性腫瘍の発見,治療について

たなべ内科クリニックは内科・消化器内科を専門としており、内視鏡やエコー、レントゲンや血液検査などの各種検査を行うことで、患者さんのさまざまな病気の診断と治療を行っています。その中でも悪性腫瘍に関しては特に早期発見・早期治療が重要であるため、当院では内視鏡やエコーなどの検査により的確な診断ができるよう心がけています。たなべ内科クリニックでは昨年も何人かの患者さんの悪性腫瘍を発見し診断や治療を行いました。令和7年の1年間で、胃癌6例、大腸癌16例、膵臓癌2例、肝臓癌1例、卵巣癌1例、消化菅間質腫瘍1例、神経内分泌腫瘍1例の合計28例の悪性腫瘍を診断しました。そのうち胃癌は6例中4例が早期癌で2例が進行癌、また大腸癌は16例中8例が早期癌で8例が進行癌でした。

胃癌や大腸癌などの消化管の悪性腫瘍では、たとえ癌でも早期癌であればその形態などにもよりますが内視鏡での切除により完治が可能です。また内視鏡治療が困難な早期癌の一部や進行癌でも、癌が全身に広がってしまう前に治療を行うことができれば、手術による外科的治療や各種治療を併用した集学的治療により完治が期待できます。そして、悪性腫瘍の治療で最も重要なのは、早期発見・早期治療です。そのために、たなべ内科クリニックでは定期的な検査を行うことをお勧めするとともに、精度の高い検査を行うことで病気の早期発見・早期治療を目指して、地域の皆さんの健康維持に貢献できればと考えています。