小さなレモンの実
例年になく日差しが強く暑い日が続いている今年の6月を迎えて、たなべ内科クリニックのシンボルツリーであるレモンの木も少しずつ新しい葉が育ってきています。それとともに、5月にたくさんの白い花をつけたレモンの木には、花が散ったあとに小さなレモンの実がついて、暑い日差しの中で、少しずつですが、小さなレモンの実が膨らんできています。レモンの実の花言葉は、「情熱」や「熱意」との事です。たなべ内科クリニックでは、豊かな実りのある地域医療を実践できるようにとの思いから、シンボルツリーのレモンの木を1本、クリニックの正面に植えています。そして、開院時から職員一同、「実りのある地域医療」の手助けに少しでもなれるように、「情熱」をもって地域の診療活動を行ってきたつもりです。まだまだ、青く小さなレモンの実ですが、これから夏になる日差しの中で、当院のレモンの実もすくすくと大きくなり、豊かな実りをつけてくれることを期待しています。