![たなべ内科クリニックに導入された電子カルテSHIMADZUメディカルのSim CLINIC T3αの写真](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=495x1024:format=jpg/path/s6550558b30a412bd/image/i8846f83ec2932884/version/1611640104/%E3%81%9F%E3%81%AA%E3%81%B9%E5%86%85%E7%A7%91%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%AB%E5%B0%8E%E5%85%A5%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E9%9B%BB%E5%AD%90%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%86shimadzu%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%81%AEsim-clinic-t3%CE%B1%E3%81%AE%E5%86%99%E7%9C%9F.jpg)
クリニック引き渡し後、内視鏡やレントゲン装置などいろいろな医療機器が搬入されましたが、開業に向けてこれらの機器と電子カルテとの接続も行っています。1月22日にも、院内での内視鏡やレントゲンの検査画像や、血液検査のデータを電子カルテに取り込んで情報管理するための接続などが進められました。今回、たなべ内科クリニックでは、SHIMADZUメディカル社のSimCLINIC T3αのという電子カルテを導入しました。PACS一体型の電子カルテで、カルテ情報と検査結果や検査画像を同一のパソコンで管理することができます。つまり、一般的な電子カルテではカルテを表示するパソコンとは別に、内視鏡やレントゲンの画像を管理する別のパソコンが必要になることが多いのですが、SHIMAZUメディカルのSimCLINIC T3αでは同一のパソコンでカルテ情報と画像などのデータ管理ができ、またその画像の表示能力も優れています。内視鏡検査やエコーでの画像検査に重点を置いた当院の検査・治療では、Sim CLINIC T3αを導入することにより、質の高い画像で患者さんに病状をご説明させていただけると思います。