クリニックからおしらせ

5/18(木), 5/31(水), 6/8(木)の午後の診察時間変更について
5月18日(木)、5月31日(金)、6月8日(木)の午後の診察時間の変更についてお知らせします。この3日間は学校医としての健診業務があるために、午後の診察の開始時間を、通常の15時から16時に変更いたします。午後診察の終了時間は、通常どおり18時となります。また、午前の診察時間は9時から12時30分で、通常と変わりはなりません。皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

コロナ感染症の5類移行後の診察について
令和5年5月8日以降は、コロナウイルス感染症は5類感染症に移行することとなります。5類感染症に移行するにあたり、コロナウイルス感染症が疑われる患者さんの診察は、公費による診察から通常の疾患と同様の保険診療となるため、自己負担が増加し、また療養期間に関しても5日間の推奨となり、拘束力はなくなります。ただし、コロナウイルス感染症は、オミクロン株の流行により重症化率は低下しているものの、その感染性は現在も高く、ウイルス自体の感染力が低下したわけではありません。そのため、たなべ内科クリニックでは、咳や喉の痛みなどの上気道症状がある方や、発熱をしている方の診察は、一般の患者さんと分けて診察する体制を今後も継続します、カゼ症状や発熱のある患者さんは、クリニックに来院される前に必ず当日に電話での予約をお願いします。また、院内に入られる方には、5類移行後も引き続きマスクの装着をお願いしています。なお、5類に移行後は、公費による自己負担軽減が終了となり、一般の疾患の保険診療と同様の自己負担が発生しますので、ご理解の程よろしくおねがいします。(詳しくは、「続きを読む」を押してください。)

令和5年春のコロナワクチン追加接種について
令和5年5月の連休明けの第2週以降に、令和5年春のコロナワクチン追加接種が開始になります。この接種では当面はファイザー社製のオミクロンBA.5対応ワクチンが使用される予定です。接種対象は、1回目と2回目の従来型ワクチンを接種済みで前回のワクチン接種から3か月以上経過した人のうち、65歳以上の高齢者と、65歳未満の医療従事者や基礎疾患のある方のみで、これらの方の追加接種となります。64歳以下の方でこの条件を満たさない方は、令和5年春の追加接種は行えません。65歳以上の方で令和4年11月以降にオミクロン対応ワクチンを接種した方には、4月末以降に順次呉市から接種券が発送になります。65歳未満の医療従事者や基礎疾患がある方は、ご自身で呉市に問い合わせて接種券を発行してもらってください。接種券がお手元にない場合には、予約はとれませんので、注意してください。接種券がお手元に届けば、ワクチン接種の予約が可能となりますので、接種をご希望の方はクリニックの診療時間内に電話(0823-71-1001)で予約をお取りください。(ワクチン接種に関して詳しい情報を知りたい方は、「続きをよむ」を押してください。)

ゴールデンウィークの休診日について
令和5年のゴールデンウィークの休診日についてお知らせします。たなべ内科クリニックの診察日は、日曜・祝日は休診日になっており、月曜日から金曜日の平日の診察は、午前は9時から12時30分まで、午後は15時から18時の診察を行っています。土曜日は午前中のみで9時から12時30分までの診察です。ゴールデンウィークの診察も、基本的に暦通りの診察となっています。4月29日の昭和の日と、5月3日の憲法記念日、5月4日みどりの日、5月5日こどもの日は、祝日のために休診日とさせていただきます。それ以外の、月曜日から金曜日の平日は通常通り午前と午後の診察になり、5月6日の土曜日は午前のみの診察になりますので、よろしお願いします。

コロナワクチン接種終了のおしらせ
昨年の11月以降、たなべ内科クリニックでもBA.5対応のコロナワクチンの接種を行ってきましたが、3月になりワクチン接種を希望される方は、ほとんど接種を終えられたようで、新規の予約希望の問い合わせがない状態となっています。たなべ内科クリニックでもコロナワクチンの接種をいったん終了させていただきます。

クリニックでのマスク着用について
厚生労働省から「マスク着用の考え方の見直し等について(令和5年3月13日以降の取扱い)」の連絡事項が示され、「令和5年3月13日からマスク着用は、個人判断にゆだねることを基本とする」との発表がありましたが、厚生労働省の指導では、「受診時や医療機関・高齢者施設などを訪問する時」はマスク着用の推奨場面の一つに挙げられています。たなべ内科クリニックを受診される患者さんには、高齢者や基礎疾患のある患者さんもおられ、重症化リスクの高い患者さんもおられます。そのために、令和5年3月13日以降もクリニック内では、引き続きマスクの着用をお願いします。ご理解のほどよろしくお願いします。 コロナウイルス感染症も、オミクロン株となり重症化リスクは低下したものの、今でもその感染性の高さは維持しています。咳や喉の痛みなどの上気道症状があったり、発熱している患者さんの診察は、いままで通り一般の患者さんとは分けて診察する体制を継続します。カゼ症状や発熱のある患者さんは、クリニックを受診される前に必ず当日に電話での予約をおねがいします。

開院2周年のご挨拶
本日3月3日に、たなべ内科クリニックは開院2周年を迎えることができました。令和3年3月3日に開院をし、ちょうど2年がたちました。この2年間で3000人以上の患者さんに新患としてたなべ内科クリニックを受診していただき、専門としてきた消化器内科の疾患を中心に、一般内科の疾患についても地域のかかりつけ医として少しでも地域医療の助けになれるよう、微力ながら診療を行ってきました。専門とする消化器疾患に関しては、内視鏡やエコーなどの検査により各種疾患の早期発見・早期治療を目指し、地域の患者さんの健康に少しでも貢献できたのではないかと考えています。また、2019年から始まったコロナウイルス感染症により、医療現場の状況も刻々と変化する中で、たなべ内科クリニックでもワクチン接種やコロナウイルス感染症に対する診療も行なってきました。本日、開院2周年を無事迎えることができたことをうれしく思うとともに、この広の地で地域の皆さんに信頼していただき、気軽に受診・相談していただけるアットホームなクリニックになるように、今後もスタッフ一同努力していきたいと考えておりますので、これからもどうかよろしくお願いします。

悪性腫瘍の発見・治療について
たなべ内科クリニックでは、内視鏡やエコーなどの画像検査により、病気の診断・治療を行っています。その中で悪性腫瘍に関しては、特に早期発見・早期治療が重要で、令和4年の1年間にも、たなべ内科クリクックではいくつかの悪性腫瘍を発見しました。令和4年の1年間で、肺癌1例、甲状腺癌1例、食道癌2例、胃癌2例、膵臓癌2例、肝臓癌(転移性肝癌を含む)2例、腎臓癌1例、大腸癌10例、子宮癌1例、卵巣癌1例、悪性リンパ腫3例と、計26例の悪性腫瘍を診断しました。その中で大腸癌に関しては、10例中5例が早期大腸癌でした。胃癌や大腸癌などの消化管の癌では、癌でも転移の可能性がなく病変が浅い層にとどまる早期癌の一部のものは、その形態などにもよりますが、内視鏡での切除による治療が可能です。そのため悪性腫瘍の治療に関しては早期発見・早期治療が非常に重要になります。たなべ内科クリニックでは、定期的な検査により病気の早期発見を皆さんにお勧めするとともに、今後も病変を適確に診断・治療することで、地域の皆さんの健康維持に少しでも尽力できればと考えています。(詳しい説明と画像を見たい方は、「続きを読む」を押してください。)

1月26日(木)の午後の診療時間について(最新)
令和5年1月26日(木)の午後に、小学校の学校医として会議に出席する予定のために、午後の診療の開始時間を15時から16時に変更する旨のお知らせを、1月14日にクリニックからのお知らせのコーナーにてお伝えしましたが、最近のコロナ感染症の流行状況などを考慮した結果、会議が中止となりました。つきましては、1月26日(木)の午後の診療時間は、いつも通り15時からの開始になります。よろしくお願いします。

1月26日(木)の午後の診療時間変更のお知らせ
令和5年1月26日(木)は、午後に小学校の学校医として会議に出席することになりました。そのために、たなべ内科クリニックの午後の診察開始時間は、普段は15時からですが、1月26日(木)の午後の診察開始時間は16時からに変更し、午後の診察時間は16時~18時となります。(午前の診察時間は9時から12時30分までで、普段と変更はありません)ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願いします。

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